障害はうすーい膜
~障害はうすーい膜~
人生、乗り越えたいけど乗り越えられないものは沢山あって、
これは越えられない壁だー!と思うものが人それぞれあると思います。
わたしの場合、
・積極的に自分をアピール苦手
・初めての相手に電話をかけるのが苦手
・早起き超苦手
・嫌われたくない
などなど、細かいことを言い出すとキリがないです。
自営業になると、自分がやらなきゃどうにもならないので、否応なく越えたものもありますが、
やっぱり拒否感が出ます。
そんな時、こんな言葉に出会いました。
「障害は分厚い壁に見えますが、越えてみれば、それが紙一枚のような薄っぺらいものだったとわかります。」
確かに、越えられた時というのは
「なんだ、案外簡単やったやん」と思うことが多々ありました。
怖さや抵抗感のあまりテキが大きく見えていたんですね。
今月は、障害を紙だと思ってえいっと突き抜ける練習中です。
うまくいかなかったら落ち込むかと思いきや、やってみたことで案外満足です。
今何か躊躇している方がおられたら、
ぜひ、えいっと飛び込んでみてください。
逃げ出さなかった自分がちょっぴり誇らしくなるかもしれません。
来月は、自分の癖やパターンをチェンジするための映画「チェンジ」鑑賞会を予定しています。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
参考: 一指 李承憲 「人生120年の選択」三五館