瞑想するときに姿勢は大事?
瞑想に姿勢は大事?といわれたら、そりゃ大事だろう、と思いますよね。
でも同じ姿勢をずっと維持するのはかんたんではありません。
何十分も背筋を伸ばして、座っていられる方は、気血循環がよくて、
関節も柔らかくてとてもいい状態の方です^^。
でも私たちは、おとなになると少しくらいは凝っているところや痛いところがあるものです。
そんな時には、無理にじっとする必要はないのです。
イルチブレインヨガの瞑想は、本当にリラックスした状態で維持できるように
ダイナミクス(動く)瞑想、エネルギー瞑想など、いろいろな方法で行います。
無になって自分という生命が感じられ、自分を眺めることが出来れば
形にこだわらなくてもいいのです。
じっとしていなくてはいけなくて、乱れたら活を入れられるというのは、
いい面もありますが、緊張してしまう方は、別の方法を試したらいいと思います。
創始者の一指 李承憲(いるち いすんほん)先生は、小学校の時、
落ち着きがない子供として、成績表にも書かれたぐらい、じっと座って授業に集中することが出来なかったそうです。
それは、生き物として、また子どもならなおさら自然なことかもしれません。
それで、イルチ先生が考案された瞑想をしていると、童心に帰ったような感覚になることもあります。
瞑想は脳を休め、ストレスから自分を開放できる手軽な方法です。
ぜひお試しください。
宝塚スタジオでも、随時体験できます。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。
イルチブレインヨガ宝塚スタジオ
0797-86-0191 月・祝休み
瞑想するときに姿勢は大事?https://youtu.be/MnvLNU2FN_A